2015年12月1日火曜日

文化について


 最近、わたしが、ふわりと考えていることを書こうと思います。

 京都の紅葉がきれいで、雨が降るとより一層と赤みが強く感じられます。その中で先日まで公開されていた、「琳派展」にいってきました。
 琳派というのは、現在の日本人、外国人がみても新奇性があり、斬新な構図で描かれていたり、草書、行書などあらゆる書式を入り交えて書いている詩がありました。のびのびと人の目を気にせず、自分たちの表現を最大限に挑戦している姿がそこにありました。その表現者たちが「琳派」という文化を創っていました。また、それを良しとする風土がその時代、その時代にあったのだなぁ、と眺めていました。このような新奇性に富んだ人のアイデアを受け入れる文化が今、日本にあるのだろうか。。?

 日本の文化というと、「恥の文化」とおっしゃる学者もいます。

じゃあ「恥の文化」とはなんだろう・・
 海外の人からみると、日本人は、他人の目に常に気を配っており、自己評価=他者評価という考えを持っていると分析されています。だから他人と違う行動、発言を避ける傾向があると言われています。
 実際、生活していると、無意識、意識的にも、他人がどう思うか多かれ少なかれ気にし、絶えずバランスをとり、他人の考えがまるで自分の考えのように思ってしまっていることがあります。つまり、「人様に迷惑をかえているかどうか」の尺度で行動していることによって、「恥の文化」といわれる国民性が形成したんだろうと考えました。

これって悪いことなの??良いことなの??
 じゃあ悪いことなのかというと、そうではありません。白黒どっちかつけたいところですが、良い面と悪い面があります。
 
 「恥」に対し行動するというものは、悪いことではありません。人々を思いやりながら、"個"ではなく、"集団"的力を促進させる面があります。日本は災害の国です。個で行動していたら、人は救えませんし、助かりません。集団で行動することでお互いを助けあってきた文化背景があります。恥の文化は日本社会の原動力とも言えます。
 
悪い面は、どうでしょう。

 自身の所属している集団以外の社会に対して疎かになってしまうことです。そして、最後は、個人の"個"が育ちにくい傾向があることです。
恥の文化は人目をきにする文化であり、体裁を気にしてしまうのです。
 良い所、悪いところそれぞれありますね。

リワークに目をみけてみます。

リワークのメンバーさんは、参加当初自身の意見など言うのにとても勇気が必要です。しかし、メンバーみなさんが一種の集合体です。"個"を集団の中で徐々に表現しながら、自身の内面に向き合っていきます。
このリワークは一つの小さな社会であり、文化です。
琳派のような、個性豊かな人たちが、それぞれの目標は違えど、大きくみると同じで、一種の集合体です。体裁を気にせず、社会のいいとこ、悪いとこをみながら、自身を表現できる場にリワークを利用していただけたらと思います。





2015年11月20日金曜日

雨が降ると体調を崩しやすい…?



いいお天気が数日続いていたかと思うと、一変して雨の日が続きましたね。
この時期の雨は、手足が冷えたり、湿気でムシムシして暑かったりと正反対のことが起こり、体温調整が難しい。それに加えて、雨の日は憂うつと気分が落ち込む方も多いのではないでしょうか?
 
では、なぜ雨が降ると体調を崩しやすいのか

気圧の変化が原因!?
 雨が降ると気圧が低下します。気圧が低下すると大気からの圧力が低くなるため、全身を押さえつける力が弱まり体が膨張するようです。いつもより体が膨張することで、血管やリンパが流れる勢いも低下し、血行不良を起こして頭痛等の体調不良に繋がるようです。

対処法はあるの?
  お風呂が良い
お風呂に入り、しっかりと温まることで、血行が促進され溜まった水分や老廃物を外にだすことが出来ます。身体が膨張しているので、締め付けるような服装も避けたほうが良さそうですね。
  除湿
室内で過ごす場合は、除湿機を使って除湿をし、不要なものを取り除く。
  適度な水分補給
気温が低かったり、湿気が多いと水分補給を忘れがちになります。水分が足りず、血液がドロドロになることを避けることが大事。1時間にコップ1杯が目安です。


 雨が続くと、特に風邪をひいていないのに、頭痛や身体のだるさを感じる方は、ぜひ上記の事を生活の中に取り入れてみてください。日本では比較的短い期間ですが、山茶花梅雨(さざんかつゆ)と言って初冬にぐずつく雨が降るようです。雨対策はまだまだ必要になりそうですね。

2015年11月12日木曜日

個人プレゼンについて。

今週は、先日行われた個人プレゼンについてです。
この日の個人プレゼンのテーマは「好きな場所」でした。

発表者の方それぞれ個性豊かな発表でした。
好きな場所も、ご自分のお部屋や家族と過ごす場所など自宅派と、美しい景色や食べ物、趣味が楽しめる場所などの外出派、また趣味のゲームの中の世界など皆さん思い思いの場所を発表してくださいました。

自分の個人的な部分を発表するのは、正解もマニュアルもないし、何をどんな風に発表していいかときっと悩まれたのではないかと思います。初めて個人プレゼンに参加された方は出来映えに圧倒されている方もいらっしゃいました。
しかし、正解はないからこそ、自分が思いつく範囲、出来る範囲で思い切って開き直って発表してみるのも1つの方法ではないかと思います。発表した後で反省点や改善点が見つかれば次に生かして、自分を責めない…というような「開き直り強気パターン後に前向き反省型」になれるよう私も努力しております。なかなか難しいですが…。


皆様もいろんな場面で自分を表現する場面があるかと思いますが、あまり気負い過ぎずありのままの自分で勝負ができると少し気が楽になれるかもしれません。。。

2015年11月6日金曜日

寒くなってきましたね。。

11月入ってから、朝晩と日中の気温差が激しくなってるように感じますが、皆さん体調崩されたりしてないですか?
乾燥してくると風邪を引きやすくなるので、外出からの帰宅後は手荒いうがいを忘れずにして下さいね。
インフルエンザやノロウイルス等かかりやすくなるので、予防が大切ですよ。
涼しいと喉の渇きにも鈍感になりがちなので、水分も意識して取って下さいね。


さて、運動するには良い気温になっていますが、皆さん運動してますか?
近所の公園まで散歩したり、ジョギングをしてみたり、他にも身体を動かす事にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?


少し肌寒い風が心地よく感じられたり、木々の紅葉を見たり、虫の鳴き声聞いたり、空の色を観察したり、様々な変化を感じる事が出来ると思います。


体力UPや、気分転換、考えをまとめたり、新しい発想を作り出すためにも、是非外に出て身体を動かしてみて下さい。


☆運動前にストレッチや汗拭きタオル、着替えなどの準備もお忘れなく☆









2015年10月30日金曜日

習慣性を身につけるために、、、

みなさんこんにちは(*^^*)

10月も今日を入れてあと2日となりますね。
11月に入ると気温もさらに低くなり、秋→冬へ移り変わる月にも
なります。
また、秋の風物詩の一つとも言える、紅葉を堪能できる時期でもありますよね!



さて、今回はタイトルにもあります「習慣」について書きたいと思います。

みなさんは今、何か習慣的にしているものはありますか?
生活リズムや、趣味、習い事などを継続して行っていること、
それが「習慣」です。


何か物事を続けることって大切ですよね。
しかし、そんな時に問題となるのが、続かない、つまり習慣にならない
ということです。一度習慣になってしまえば自然に身につくようになり、
結果が出るものなら達成感や向上心アップにもつながりますよね。




今回は何か物事を始めるにあたって、習慣性を身につけるためのコツというのを
3つほどかいていきたいと思います。


①習慣にしたいものを、まずは1つだけにする
→一度に色々チャレンジするのもいいのですが、
1つの習慣化だけでも大変なことです。
最初は1つでは物足りないと感じてしまうかもしれないですが、
まずはとことんハードルを下げて、習慣化させたいものを1つだけ
選択するといいでしょう。




②継続する大切さを意識する
→習慣化させるということは続けて行うこと、つまり継続することが
ポイントになります。
その行動を「意識的」にできる状態から「無意識」でできる状態に
もっていくためです。


意識してそれを行動に移せる
(お風呂上がりにストレッチすることを意識して行っている)

         ↓
無意識でもそれを行動に移せる
(お風呂からあがると自然にストッレチをする体制になる)


これは状態に進化(習慣化)したということになります。


『習慣化させるためには、意識してその物事をある程度の期間、
継続して行う』ということが大切になってきます。




③習慣化させたいことの必要性を考える
→どうしてそのことを習慣化させたいのか、何のために自分はそう考えているのか、
それをしっかりと認識し、受け止める必要があるのです。

例えば、、、復職を考えていて、いつ会社に戻ることになっても適応できるように
準備をするため「朝8時に起きること」を習慣として身に付けたい。

このように自分にとってどれだけ必要なことなのかということを、
再確認することが大切かと思います。








習慣性を身につけることは、生きていくなかで大切なことだと思います。
すぐに結果が出ないからこそ、諦めてしまったり、うまくいかなくて
モチベーションが下がってしまったりとあるかと思いますが、
「継続は力なり」という言葉の通り、続けていくことで見えてくるものも
あると思いますし、本当に自分にとって必要な、大切なことだからこそ、
続けることに意味があるのだと思います。





2015年10月23日金曜日

秋のイベント〜BBQ〜


今年は比較的、秋が長いようですね。

過ごしやすい気温が続いているように感じます。


今週は、毎年、秋の恒例のイベント、BBQに行ってきました。


当然のことながら、参加するメンバーさんが違うと、準備段階の話の進め方も違いますし、決められることにも違いがあったり、当日の流れも違いました。

今回は、20名近くのメンバーさんが参加されたので、食材の購入に時間がかかったり、初めて炭を使ってのBBQだったので、ドキドキ・ワクワク・ハラハラ感を味わえたように思います。






いつもは、リワークルームの中で過ごす時間が長いので、外に出て、みなさんらしさが非常に現れた1日だったように感じています。


いつも話さないことを話したり、いつもあまり話さない人と話してみたり、いつもと違うお互いの側面を知ることになった機会だったのではないでしょうか。


リワークプログラムを通して、皆さんにはいろんなことに目を向けてもらったり、感じる気持ちに目を向けてもらいたいなと思っています。

BBQで、いつもより笑ったなと感じられた人もおられるかもしれませんし、
いつも見せていない自分を出すことができたなと感じられた人がおられるかもしれませんし、
久しぶりにのびのびと振る舞うことができなと感じられた人もおられるかもしれないですね。







もうしばらく、秋は続きますよね。

季節の彩りを感じながら、いろんなことを体験してみてはいかがでしょうか。

2015年10月15日木曜日

復職の目安 〜「復職できるかどうか」という不安を抱えながらも、リワークを卒業することの意義〜

リワークに参加しているメンバーさんにとって、
「自分がいつリワークを卒業し、復職できるのか?」
という問いは、非常に葛藤的で不安に満ちた問いです。
職場での仕事で苦しみ、うつ病になり、休職になった方たちが、復職を目指してリワークに集まっているわけです。
しかし、その職場に戻っていくことは、大きな不安が伴います。

 職場での人間関係に悩んでいたメンバーが元の職場に戻る際には、「嫌な上司や苦手な同僚がいるところに、同じように戻って行かなくてはいけいない」と、不安でいっぱいになるでしょう。
 「他人を変えることは難しい。だから、あの上司も同僚も、きっと変わっていないはず。戻って一緒に仕事をしたら、前と同じように辛い目に合わされる」と不安になります。

 仕事が多くて業務過多になっていた人は、「職場に戻った時に、業務配慮してもらえるだろうか」心配でしょう。
 「戻った当初は配慮してもらえても、復職して半年経ち、一年経ったら、業務配慮も終わり、残業も増えて、また激務に追われるのでは」と不安になります。

 休職したことで職場を離れて、それによって同僚や上司に迷惑をかけている、という負い目がある人はどうでしょうか。「復職してみんなと顔を合わせることには、強く抵抗感や罪悪感、恥ずかしさでいっぱいだ」と、復職することが嫌になるかもしれません。
 「戻っていった時、どういう目で見られるか。休職して穴を開けたことで、きっと周りは迷惑だと感じているかもしれない。そういう視線を浴びながら、萎縮して復職しなくてはならない」と想像して、不安に陥るかもしれません。

 以上のようなケースですと、同じ場所に復職することは、不安と葛藤と不快な気持ちを伴います。そんな職場に戻るくらいなら、「異動」や「転職」をしたいと思うことだってあるでしょう。

 しかし、上記したような不安や考えが、あまり根拠のない思い込みである可能性はあります。復職に際して湧き上がってくる不安には、何らかの主観性の偏りがある場合もあります。もっと柔軟な考え方を導き出して、不安を軽減させて、復職に向かおうという気持ちを保持することは大事なことです。

 リワークとは、復職を目指すグループの治療的な取り組みです。
 よって、復職に際しては、メンバーさんが現在、どれくらい復職のための準備が整っているかをリワークで検討していきます。「復職可能性」という治療的な根拠を大事にしています。
 
 何よりも、目に見える復職のための材料は、リワークへの出席率です。
 リワークでは、メンバーさんが復職して定時まで働けるための目安として、リワークに遅刻や途中退席することなく、ほぼ皆勤で2、3ヶ月は通えることとが必要だと考えています。

 復職できることとは、単に元気になって不安が消えてしまっていることを意味しません。復職にあたって、不安や心配はあって当然です。仕事でストレスがあるのは当然です。
 ですから、大事なことは、不安やストレスに対して「欠席」という行動をするのではなく、不安を携えながらも休まずに職場に通えるようになることです。
 職場に行って、そこで同僚や上司などとのコミュニケーションを用いて、不安を乗り越えられることが、本質です。
 それでもやっぱり職場でのコミュニケーションでは解決しにくい不安については、復職後も、診察とアフターリワークという治療を使いながら、乗り越えていけることが大事です。

 以上のことを、リワークになぞらえると、次のようになります。
 つまり、リワークに通っている間に、リワークの中で、(職場と同じように)不安や心配を経験することです。
 それは、メンバー同士での対人関係の悩みかもしれません。
 苦手なプログラムへの不安かもしれません。
 リワークで悩んだ時、苦しんだ時、不快になった時に、リワークを欠席するのではなく、リワークにちゃんと来られるようになることです。そして、その悩みを、スタッフと相談し、さらにはメンバー同士で話し合って、リワークの中で乗り越えられることです。
 こういう体験がリワークでできれば、その人は、職場に戻ったときに、同じことが職場で起こっても、今度は職場を休まずに、職場の中で主体的に問題を乗り越えられる可能性が高くなります。

 毎日リワークに通えて初めて、いろいろなプログラムを通じて、休職に至った自分自身について振り返り、考えることができます。
 出席がままならないと、このようなリワークの中身の作業ができません。
 
 自分だけで考えるのではなく、スタッフとメンバーが、あなたと一緒に考えます。
 そして、休職の理由を、職場環境の外的要因だけでなく、自分自身の中にある問題としても見ていきます。それができるかどうかです。
 復職にあたっては、自分自身の課題やテーマに、苦しいですが、向き合います。
 そうした経験をリワークで毎日積み重ねていくことが、その人に何らかの変化をもたらすかもしれません。
 自分自身を知る経験が、適切に行動することと相互作用します。
 リワークでのこうした実績が、その人が職場に戻っていった時に、休職前とは違うように自ら考え、行動することに繋がるでしょう。

 復職することには不安が伴います。
 その不安を携えながら、しかし復職という現実に踏み出すことが必要です。
 
 しかし、復職という現実に踏み出すことを回避し続けることも起こります。
 リワークへの在籍期間がだんだん伸びていくと、いつしか、その人にとっては、リワークが現実からの逃避場所になっていきます。
 復職するために参加したはずのリワークが、復職を先延ばしし続けるためのリワークに成り果ててしまうのです。
 リワークに毎日通えるようになり、リワークでの体験が充実してきて、仲の良いメンバーができてくると、リワークが居心地良くなります。
 この体験自体は、とても意味のある、大事な体験です。
 休職して閉じこもり、自分を相手も信用できず、暗い気持ちで一人悩んでいた状態から、人と接することに喜びや楽しさを感じ、一人ぼっちではなくて、リワークという居場所を見つけられるところまで来たのですから。
 
 しかし、リワークは、終わらなくてはいけません。
 それが三ヶ月になるのか、半年になるのかわかりませんが、必ずリワークは終了します。
 リワークとは、その方が再び社会復帰していくプロセスの中に位置づけられて、初めて意味を持つ人生の時と場所です。
 リワークでの居心地の良さを、長々と続けていくことはできません。
 それは、本来のリワークの目的(復職や社会復帰を目指す)が、完全に転倒してしまっている状態だからです。
 リワークを終えて、巣立つこと。
 厳しくはあるけれども、その人が働ける場所に、また戻っていくこと。
 そのために、リワークはあるのですから。

 そして、あなたが旅立った後のリワークの席には、かつてのあなたがそうであったように、休職して今後の見通しも持てずに不安でいっぱいの、新しい参加者が、座ります。
 その席は、順々に、譲られ、受け渡されていくものなのです。

 さて、復職という現実に向かうためには、職場と連絡をとり、職場と話し合いをしていくことが大事です。
 一人だけでは怖くて職場と連絡をとれなかったかもしれません。
 しかし、リワークではスタッフが一緒に手伝います。復職するにあたって職場への不安や不信感があったとしても、それは職場と直接コンタクトを取って話し合うことなしには、変化もしません。

 職場を拒絶し、敵対し、不信感でいっぱいでは、復職は成功しないでしょう。

 そして、こうした不信感の原因を、いつまでも職場だけに求め続けている状態では、その人がリワークを利用する意味がないことは、ここまで読んできた方たちには、自明のはずです。

 「なぜ自分が職場を信じられないのか、拒絶しているのか、敵対してしまっているのか」ということを、リワークで考えることです。
 そういう自分を見つめて考える作業をしながら、実際に職場とのコンタクトと話合いを続けることで、その方の職場との関係の性質が変容していくかどうかが、復職の成功の鍵を握ります。
 不信が全部消え去ることはないでしょう。
 しかし、「不信感を持ち続けている自分自身とは、どういう自分なのか」と考えられるようになっていれば、職場への不信感にも揺れが起こります。
 それは、職場の問題をひたすら指摘する状態から、自分自身の中にあった課題や問題に向き合っているからです。
 これが、休職中にリワークを使う意義です。
 
 復職にあたっては、職場によっては、復職トレーニング(リハビリ出勤、ならし勤務)を利用できます。
 リワークに居続けるだけでは、前進しない悩みもあります。
 ですから、実際に少しずつ職場に行くことです。そして、リワークも同時に利用しながら、現実に直面して初めて知る出来事と不安を、リワークで考えて、乗り越えていきます。

 リワークに参加されている皆さんには、今の自分が復職へのプロセスのなかで、どこにいるのかを、考えてもらいたいと思います。
 「欠席が多く、出席率も低い。今は、毎日休まずにリワークに行こう」というところにいるのでしょうか。
 「自分自身の課題に向き合うことを始めたけれども、やっぱり苦しくて辛くなっている」のでしょうか。
 「リワークが楽しくなってきたけれども、逆に居心地が良すぎて、職場を遠ざけたい気持ちが出てきている」でしょうか。
 「そろそろ復職だと感じているけれども、職場の人と会って話し合うことに、二の足を踏んでいる」のでしょうか。
 「それとも、もう自分はリワークでやることはある程度やった、不安はあるけれども、あとは現実の職場に戻ってみよう。そして、私の席を、次の人に譲ろう」という決意を固めているのでしょうか。