2020年11月11日水曜日

笑うということ

 今回は「笑う」ということについて書いてみたいと思います。


最近お腹を抱えて笑った経験はありますか?

学生のころは「箸が転んでもおかしい年頃」と言われるほど日常に笑いがたくさんあったと記憶しているのですが、社会人になってからその経験は減ってきたように感じています。


笑いの健康効果として、免疫力を上げたり、自律神経を整えたり、脳の活性化につながったりと、研究結果として証明されているそうです。


健康に効果がある笑いの順番があるそうで、「緊張緩和の笑い」「快の笑い」「社交場の笑い」となっています。社会人では「社交場の笑い」の割合が6割程度もあるそうな…


笑顔がぎこちなくなる場面は誰にだってあると思います。そんな時は緊張していたり、そもそも笑える気分ではないのかもしれません。無理やり笑いを作るのは難しいですが、トレーニングをして表情からリラックスにつなげるのも大切ですよね。

顔の筋肉をほぐしたり、鏡で笑顔を作って見たり、コメディ番組を見る、親しい友人や家族と旅行や食事など好きなことをすることで「笑う」機会が増やせるといいですね。



秋から冬にかけて日照時間が短くなってくると気分が上がりにくくなったり、寒さで表情がこわばっていませんか?感染症対策で外出の機会が減って笑うタイミングが少なくなっていることもあるかもしれません。

マスクなしで、笑い合える日が待ち遠しい今日この頃。体調崩さないよう過ごしていきましょうね。


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