目にも利き腕・利き足等のように利き目があり、利き目の調べ方や、近くを見る目と遠くを見る目が物体の遠近感を捉えているとの内容でした。
そこで、最近『騙し絵』を美術館で見たときの事を思い出したのですが、みなさん『騙し絵』ご存知ですか?
目の錯覚を利用した絵画で「そうなっているのか!」と驚嘆・関心する絵もあれば、どう描いてあるのかわからないもの、自分の目を疑う物がたくさんありました。
中には1枚の絵画で見方を変えれば2種類の絵があり、柔軟な多方面からの見方をしなければ『騙し絵』である事にも気付かないようなものもありました。
日々の生活の中でも、柔軟な考え方や物の見方が必要とされる場面ってたくさんあると思いませんか?
1つの考えだけに凝り固まっていると周りが見えなくなっている、視野が狭くなっている…なんて事もあるかと思います。
目に見えている物だけが全てではないと気付かされる新鮮な体験になったので、是非みなさんも機会があればネットでも見られる物があるので見てみてください^^
見た事がある方もいらっしゃるかもしれませんが画家のマウリッツ・エッシャー作「滝」の騙し絵をのせておくので、みなさんも騙されてみてください☆
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