2021年10月5日火曜日

あなたにとっての癒やしとは?

  朝晩涼しくなりぐっと過ごしやすくなりました。今年も暑い夏を乗り越えたとほっと一息といったところでしょうか。しかし季節の変わり目は何かと疲れが出るものです。急な気温の変化についていけず、風邪を引く方も多いのでは無いでしょうか。私は夏から秋に変化する時に一番疲れを感じます。睡眠時間はとれていても日中の眠気やだるさを感じたり。こんな時は夏を乗り切った自分を癒やしてあげたくなります。

そこで皆さんは『癒やし』と聞いて何を思い浮かべますか?

大好きな物を食べたり、音楽を聞いたり、誰かにマッサージしてもらったりなどなど色々あるかと思います。そもそも『癒やし』とはどういう事をさすのでしょうか。考えてみたらその言葉のイメージが曖昧でストレスを発散することを言うのか、それとも傷ついた何かを癒やすようなことなのか…?

こんなときのウィキペディア!調べてみました。

 

『癒やし』とは、「心理的な安心感を与えること。またはそれを与える能力を持つ存在の属性である。」ということだそうです。

 

心理的な安心感、つまり心を緩めることが出来るものということですね。


改めて皆さんにとっての『癒やし』とはどういったことでしょうか?


誰かと話すこと、通勤中の音楽、動画で好きなものを観る(私は中国の動物園でパンダが飼育員さんにつきまとう姿を撮った動画に癒やされています)など普段の生活の中で取り入れているようなものもあれば、アロマやスイーツ、ペットなど何かを介して癒やされることもあります。お金をかけることが癒しだと感じる方もいるかもしれません。何にせよ自分にあった『癒やし』を見つけることは、日頃緊張している心身を緩めるには必要なことだと思います。それは誰かが癒やされると思っているものが自分の癒やしになるとは限らないし、今まで癒やされると思っていたものが必ずしも今日の癒やしであるとも限らないと思います。大切なのは、自分の「今」の気持ちに耳を傾け心からりラックス出来る感覚を味わうことですね。日頃がんばっている自分をいたわり癒やしてあげること、考えてみてくださいね。

 

2021年9月8日水曜日

季節の変わり目ですね。

9月に入って朝晩が少し肌寒くなってきましたね。

8月までの気温が高かったこともあり、急激な気温の変化に体調が付いていかずに不調になる人が増えているようです。季節の変わり目は不調になりやすいですよね。私も外出前に天気予報で気温の変化の確認や、服装で体温調整ができるように工夫するように注意しています。

 

 

リワークでは日直当番があり、朝の会に5〜10分程度「朝の一言」を話してもらいます。

収集しているもの、趣味、気分転換や過去の旅行体験など様々です。コロナが流行してから自由に外出したり旅行することが叶わなくなっている中でも、メンバーさんの話を聞くことで追体験として楽しませてもらっています。

今の生活があまり苦痛に感じなくなっているところもあるのですが、マスクなしで自由に過ごせる時間が早く来てほしいですね。我慢している時間が長いほど開放されたときの喜びが大きいんだろうなと楽しみです。

 

 

改めて、手洗いうがい、消毒、規則正しい生活で体調に気をつけてお過ごし下さい♪

 

2021年8月24日火曜日

残暑御見舞い申し上げます。

 以前、このブログで熱帯夜のことについて書きました。今年もこの時期に寝苦しい夜について話題として触れようと思っていましたが、予想外に涼しい日が続き、例年残暑厳しいお盆の時期のはずが、何とクーラーもつけずに寝ることが出来ています。日によっては明け方は肌寒さを感じるほどで、電気代も節約できています。

もちろん、いいことばかりではありません。この低温の原因となっているのは、観測史上記録的な大雨であり、全国各地で大きな被害が出ていて大変な思いをされている方が多くおられます。また、過去の冷夏の時のように、お米や農作物への影響も心配です。そうなると、ある程度の暑さや日差しはあったほうがよいということにもなりそうです。そもそも天候とは人間の都合でコントロールできるものではないことを、改めて今回感じました。思い通りにいかない状況に出会うと、どうしても人間は先行きが不安になったり、焦りや苛立ちが強まったりします。自分自身のコントロールもまた簡単ではありませんが、やはり日頃からイレギュラーな事態に備えて、何らかの心の準備をしておくことが大切なのかもしれません。

 

2021年8月6日金曜日

夏休み、太陽、生きる喜び

 夏の日射しが日に日に強まっています。


この季節になると、子供の頃の長い夏休みを思い出される方もいることでしょう。


子供の頃の夏休み。


あの夏の体験を思うとき、心と身体を満たす生き生きとした感覚がよみがえりませんか。


子供の頃の生き生きとした体験はどこから来るのでしょうか。


それは、信頼と愛情で結ばれた関係の中で、その関係を支えにしてこそ感じられるような、生きる喜びなのだろうと思います。


今は、COVID-19によって、夏休みの遠出さえ思うようにはできません。

しかし、信頼と愛情で結ばれた関係の中で、その関係を支えにしてこそ生きる私たちの命は、疫病によっても失われることはないでしょう。


リワークも夏休みに入ります。

長い休みの間は、それまで規則正しいリズムを作り出していたリワークに行くことができません。

自分で自分の時間を管理し、行動しなくてはいけません。

これが難しい。

多くの場合、長期休暇では、生活リズムが崩れてしまいます。

リワークがなくなる長い休みを、メンバーの皆さんがどう経験されるか。


それをまた一緒に考えたいと思っています。


休みの間に、リワークとの繋りがなくなるような不安を感じることがあるかもしれない。

孤独感や寂しさを感じることがあるかもしれません。


それは、そのメンバーさんが私たちとの何かの繋りを頼りにして、苦しい休職の時を過ごしているからだと思います。


そこに動いているのは、信頼と愛情で結ばれた関係の中で、その関係を支えにしてこそ感じられるような、生きる喜びを経験する子供です。


休職して、愛情や信頼を失ってしまったかのように思っていても、今の自分の心の中には、繋がりを求めている生きる子供がいるのかもしれない。


夏休みが明けたら、また、リワークでお会いしましょう。





2021年7月30日金曜日

ストレス対処を考えてみることの大切さ

 歩くだけでも噴き出す大粒の汗、耳に入ってくる騒がしい蝉の鳴き声、茹だるような厳しい暑さ。楽しい!ワクワクする!という気持ちだけでは、夏を乗り切れません。夏に限った話ではありませんが、日々の生活にストレスというのはつきものですよね。

 

先日、リワークのプログラムの中の1つであるグループミーティングのストレスマネジメントの回で、ストレスについてメンバーさんに考えて頂きました。ストレスというのは嫌なもの、無くした方が良いものと思われがちです。ところが、ストレスというのは、日々の生活に張りを与えてくれるもの、ある程度のプレッシャーをかけられるからこそ頑張ろうと思えるものでもあります。…そうは言っても、ストレスに向き合い続けなければならないのは苦痛です。ストレスをマネジメントすることは、すべてのストレスを取り除くということではなく、ストレスが生活の質を脅かすことがないように、その人にとって、適度なレベルにコントロールするための方法を身に付けることを目指します。そこで、ストレスへの対処行動、つまりストレスコーピングを持てていることが重要です。文字だけだと、どのようなものかイメージが浮かびにくいかもしれません。では、具体的に考えてみましょう。歩くだけで噴き出す大粒の汗を感じたとき、ハンカチで汗を拭うのも1つですし、どこかカフェに入って涼むのも有りですね。耳に入ってくる騒がしい蝉の声を感じたときは、耳栓代わりのイヤホンでお気に入りの音楽を聞くことも良いかもしれません。茹だるような厳しい暑さには、クーラーや扇風機で室温調節するか、アイスクリームを食べて涼しさを感じることができるかもしれないです。どのストレスに、どのように対処するのか事前に考えておくことは、これから起こるストレスに備えておくことにも繋がります。

 

実際にプログラムの中で、メンバーさんに考えて頂いたコーピングには色々な種類のものがありました。他の方のコーピングを聞いて、自分のコーピングレパートリーにも加えたいという感想も多く頂きました。自分がどのような時にストレスと感じるのか、どのように受け取るからストレスとなるのか、自分にとってどのようなことがストレスコーピングとなるのか、それは何故そうなのか、これらを考えることは、ストレスコーピングの為だけではなく、自分への理解を深めることにも繋がります。

 

夏のストレスも、コーピングを使って上手に付き合いながら乗り切りたいものです。

2021年7月13日火曜日

雑談の生み出すもの

リワークでメンバーの皆さんは日々、様々なプログラムを仲間とともに体験することで、自分一人では得られなかったような気づきに遭遇されています。何かしらの気づきを得ることは、充実感や、達成感、楽しさが感じられることもあるでしょうが、一方で怖さや嫌悪を伴うこともあります。自分で抱いてきた自己像が、他者と関わることで違って見えてくることは心の成長でもありますが、今まで受け入れてきたものを手放す淋しさや、悲しみも生みます。そういった心の揺らぐ体験を仲間と分かち合うことで、メンバー同士の関係も深まっています。

 プログラムで心のエネルギーを使った後の休憩時間は、自分自身で静かに味わい直すこともあれば、メンバー同士さらに語り合う様子もみられます。新型コロナ対策で密での会話を避けていただく制限や、時間の制約がある中ですが、皆さんそれぞれ、気持ちを共有したり、考えを伝え合って体験を咀嚼されています。そういった自由な時間での語らいが、プログラムで表現されにくかった生の自分をだせるきっかけになることもあるようです。プログラム体験とは無縁のたわいのない雑談が、相手を深く理解するきっかけにつながっていることもありました。

 私自身も、仕事の合間の雑談でスタッフの意外な一面を知ったり、共に笑ったりすることで、職場の人間関係が平面から立体に変わっていくのを感じます。プログラム(仕事)を共に体験する中で築かれる真摯な人間関係と、合間の雑談から生まれる遊び心が調和することでより生き生きと働ける在り方を模索していけるといいですね。

2021年6月23日水曜日

雨

リワークでは月に一度「個人プレゼン」というプログラムがあります。毎回テーマがあり、そのテーマに沿ってイメージするものを5分のプレゼンとしてまとめ発表して頂いています。6月のテーマは「雨」でした。今回もそれぞれが想う「雨」が色々な視点から捉えられていて私の中でも「雨」に対して抱く印象の幅が広がったように思います。

これを読んで頂いている皆さんはどうでしょうか?


「雨」と言えば、ジメジメして陰鬱で、行動が制限されたり傘などの荷物も増えどちらかと言うと嫌な印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか?

私は湿気のせいで髪がクルクルになるのが悩みですし、ニュースなどで梅雨の話題がでると毎度家族で「うわー梅雨だってー嫌だねー」とお決まりのやり取りをしています。でも今回皆さんのプレゼンを聞いていて、「雨」のプラスの面を沢山教えて頂いた様に思います。雨のおかげで映える景色、雨の静けさ、雨上がりの虹、屋内での過ごし方…など、雨だからこそ普段とは違う行動だったり、見える景色、こころと寄り添う時間というものが生まれるのだろうと思いました。


今年は例年より早い梅雨入りとなりその分期間も長いようです。

何かと制限が多い中ではありますが、少しでも有意義に過ごせるよう静かに「雨」に思いを馳せ長い梅雨の時期をいつもとは違う感覚で楽しめると良いですね。☔☔☔